丸亀藩高札場跡

江戸時代、室津街道に面した金剛山の一画に高札場がありました。
高札とは、幕府や藩の法令・禁令などを板札に墨書し、人目に付きやすい場所に
掲示したものです。単に上意を知らせるだけでなく、高札場は幕府や藩の権威を
誇示する役割も果たしていました。

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