大庄屋山下家 2021.03.10 2021.02.19 江戸時代、脇坂龍野藩は領地を5組にわけて支配しました。 そのうち西組の領村を統括した大庄屋、揖西町の八瀬家と当山下家でした。 山下家では、播磨で唯一とされる文禄4(1595)年の「太閤検地帳」(市指定文化財)が発見されています。